2011年08月24日
~世界の写装から~
世界の写装から、
今晩は韓国からお送りします。(ナレーション by石〇謙二郎)

ということで、始まりましたが、ミリネタもここまでです(爆!)
写装、というよりも、上の↑制服を着ている方のご紹介です。

『キム・ハヌル』さん。
韓国を代表するトップ女優です。
え~、
先日、某塔四郎さんとこの掲示板で、(全然『某』じゃないし!)

某星人さんが書き込みをされているのを見て、懐かしく昔の作品を
思い出してしまいました。
初めて見たのは、

この、『彼女を信じないでください』だったかな?
クォン・サンウと共演の、

『同い年の家庭教師』もそうなのですが、
コメディー映画がはまり役で、当時、あの『猟奇的な彼女』につぐ
歴代2位の観客動員数を樹立しました。
これらの映画で、コメディエンヌの地位を築きましたね~。
ちなみにこの映画、実話を元にしていて、主人公のモデル
になった人物は、ヨーロッパに留学していて、自分の事が
映画になったことも知らなかったとか。
しかし、

韓国版と、
日本語版で、

映画のポスターやDVDのジャケ写の雰囲気が違うので、
見比べると、面白いです。
3年後には、

またクォン・サンウと『青春漫画』で共演。
(これはまだ見ていません・・・汗)
韓国の女優さんて、とっても綺麗でへたすると近づきがたい
雰囲気があるのですが、ハヌルさんは、その演じる田舎くさい
キャラクターのせいか、親近感を感じさせる方でありますね。
すぐ近くにいるお姉さん的存在?
(凄っい美人!、って訳でもないし)
そんな、ラブコメの印象の強い彼女ですが、
私がお薦めするのは、

こちらの、『氷雨』です。(原題でも氷雨って書いてあるのね)
韓国初の本格山岳映画です。
こちらは、見ての通り、ふたりの男性のあいだで揺れ動く
女性をしっとりと、見事に演じています。
コメディなしのシリアスな作品なのですが、彼女本来が
持っているほんわかした明るいキャラが、作品をやさしい
雰囲気にしております。
その分、話が進んでくるとその切なさが痛く伝わって来るのですが。
私は初めて見た時、2回泣いたのはナイショです(笑)
撮影時は、熱烈なベッドシーンを演じたらしいのですが、
公開時には、ほとんどがカットされていて悲しいです(涙)
ちなみに裏話ですが、共演した、ソン・スンホンですが、
(画像向かって、右の人)
兵役を拒否したため、決まっていたドラマを降板させられました。
そのドラマとは、『悲しき恋歌』です。日本でもヒットしましたよね。
そしてソン・スンホンの代わりに主人公を演じたのが、
なんと!クォン・サンウなのですね~。
いやぁ、なんか因縁があるのかな?(ないよね)
どうですか?
てるぱさん、まだご覧になってなければぜひ~
夏の暑い夜には、見た目だけでも寒い冬の映画を・・・
(あっ!『某』じゃなかった!)
逃げっ
今晩は韓国からお送りします。(ナレーション by石〇謙二郎)
ということで、始まりましたが、ミリネタもここまでです(爆!)
写装、というよりも、上の↑制服を着ている方のご紹介です。

『キム・ハヌル』さん。
韓国を代表するトップ女優です。
え~、
先日、某塔四郎さんとこの掲示板で、(全然『某』じゃないし!)

某星人さんが書き込みをされているのを見て、懐かしく昔の作品を
思い出してしまいました。
初めて見たのは、
この、『彼女を信じないでください』だったかな?
クォン・サンウと共演の、

『同い年の家庭教師』もそうなのですが、
コメディー映画がはまり役で、当時、あの『猟奇的な彼女』につぐ
歴代2位の観客動員数を樹立しました。
これらの映画で、コメディエンヌの地位を築きましたね~。
ちなみにこの映画、実話を元にしていて、主人公のモデル
になった人物は、ヨーロッパに留学していて、自分の事が
映画になったことも知らなかったとか。
しかし、

韓国版と、
日本語版で、

映画のポスターやDVDのジャケ写の雰囲気が違うので、
見比べると、面白いです。
3年後には、

またクォン・サンウと『青春漫画』で共演。
(これはまだ見ていません・・・汗)
韓国の女優さんて、とっても綺麗でへたすると近づきがたい
雰囲気があるのですが、ハヌルさんは、その演じる田舎くさい
キャラクターのせいか、親近感を感じさせる方でありますね。
すぐ近くにいるお姉さん的存在?
(凄っい美人!、って訳でもないし)
そんな、ラブコメの印象の強い彼女ですが、
私がお薦めするのは、

こちらの、『氷雨』です。(原題でも氷雨って書いてあるのね)
韓国初の本格山岳映画です。
こちらは、見ての通り、ふたりの男性のあいだで揺れ動く
女性をしっとりと、見事に演じています。
コメディなしのシリアスな作品なのですが、彼女本来が
持っているほんわかした明るいキャラが、作品をやさしい
雰囲気にしております。
その分、話が進んでくるとその切なさが痛く伝わって来るのですが。
私は初めて見た時、2回泣いたのはナイショです(笑)
撮影時は、熱烈なベッドシーンを演じたらしいのですが、
公開時には、ほとんどがカットされていて悲しいです(涙)
ちなみに裏話ですが、共演した、ソン・スンホンですが、
(画像向かって、右の人)
兵役を拒否したため、決まっていたドラマを降板させられました。
そのドラマとは、『悲しき恋歌』です。日本でもヒットしましたよね。
そしてソン・スンホンの代わりに主人公を演じたのが、
なんと!クォン・サンウなのですね~。
いやぁ、なんか因縁があるのかな?(ないよね)
どうですか?
てるぱさん、まだご覧になってなければぜひ~
夏の暑い夜には、見た目だけでも寒い冬の映画を・・・
(あっ!『某』じゃなかった!)
逃げっ