2011年04月30日
Patagonia SLINGSHOT JACKET
さて、
タクティカル ファッションですが、まずは“羽織る”ジャケットを
用意しなければいけませんね。
皆さんそれぞれ好きなデザインや、お気に入りのメーカーが
あるとは思いますが、それを抜きにしても私が一番好きな
メーカーと言ったら、『パタゴニア』以外にはありません!
小学生の頃からキャンプをしており、その流れから当然、
着る服もアウトドアブランドのものを着るようになり、
パタゴニアと出会ってから、もう20年以上になります。
今でこそ、日本全国にショップや製品、日本語のカタログ
などがありますが、当時はアメリカから直接メールオーダー
で取り寄せるしかなく、カタログも英語のものでした。
なので、辞書を片手にカタログの製品の内容を訳して、
オーダーシートに製品の注文を書いて、アメリカに送って
いました。欲しい商品の在庫が無いときもあるので、
好みの色以外にも、第3希望の色まで書いて送らないと
いけませんでした。
なので、商品が到着したら、自分がオーダーした色では
ないものが来たこともありましたよ。
PCや携帯ひとつあればなんでも検索できてオーダー出来る
今とは違って、20年前は服を一着買うだけでも大変でしたね。
でも、あれこれと調べたり、手続きにかかる手間も、今では
楽しい思い出です♪
と、いう訳で、20年以上前からの根っからのパタゴニアンなので、
365日、家でも外でも裸以外の時には、必ず体のどこかに
パタゴニアの製品を着用しております。
なので、
着用するジャケットは、パタゴニア以外には考えられませ~ん。
環境保護活動でも有名ではありますが、今回の東北地方地震では、
被災地への義援金としてとくに被害の大きい宮城県、岩手県、福島県、
それぞれの県の災害対策本部に、3月14日付けで総額1,000万円を寄付。
また被災地へ防寒のため、3月28日時点で900万円相当の自社製品を
寄贈したそうです。
また、
たとえば社員が1万円の寄付をする場合、パタゴニアも同額の1万円を寄付する、
マッチング寄付プログラム、店頭での募金活動、1週間毎の単位で1回に10人までの
社員を派遣する社員ボランティアなど、
以上のような行動に取り組んでいます。
しかし、パタゴニアにタクティカルファッションに似合うような
ジャケットがありますかね~?
ありましたぁ~(笑)

こちらの、「スリング ショット ジャケット」です♪
実はコレ、パタゴニアがアメリカ軍納品用に製造したミリタリーラインで、
「Military Advanced Regulator System」、通称「M.A.R.S」と略されます。
米軍規格の最新レイヤリングシステム(PCU)と同様にLevel 1(インナー)~
Level 7(アウター)の7段階で構成され、このスリングショットジャケットは
「Level4」に分類されるジャケットになります。
とても軽量で身体への負担を軽減してますし、
柔らかな、DWR(耐久性撥水)加工済みストレッチ生地を
使用しており、耐風性と耐水性に優れています。
また、ミルスペック軍用品なので、メーカータグやロゴが表には出ていません。
製品のタグを見ると、

「M 'S SLINGSHOT JKT-SPECIAL」と表記されており、
この“SPECIAL”はカタログなどに載っていない製品のことです。
また、一般向けはアジア諸外国での生産が多いパタゴニアですが、
ミリタリーラインはmade in USA、米国製となっているのも特徴的です。
細かい箇所を見ていくと、
襟の部分は、

襟の内側に目の細かいフリースが貼られているので、
首元の肌触りが快適です。
フロントには、

ジッパーポケット付きポケットが2つあり、
大きめなチェストポケットは裏地がメッシュで、

ベンチレーションとしても使用できます。
裾には、

ドローコードが付いており、
ここを、

調整することで、
フィット感を調節したり、

裾を絞ることで、下からの風の巻き込みを防ぎ、
体温低下を防止します。
両袖には、

ベルクロ付きポケットが付いており、
ワッペンを付けることができます。

また、ポケットにはマチもあるのでかなりのものが収納出来そうです。
袖口は、

シンプルな作りで、ベルクロなどの調節機能はありません。
内臓されたゴムのバンドが、

伸び縮みするだけです。
ここは好みの分かれるところかもしれませんね。
こ~んな感じで、

大好きなパタゴニアにも、タクティカルファッションに似合いそうな
ジャケットがあってよかったです♪
薄めの生地なので、重ね着などのレイヤリングで中に着るものを
調整すれば年間を通して着用できるのも魅力ですね。
いまの時期は、春先のウィンドブレーカーとして活躍しそうです。
古いパンツ、

シャツ、

パタロハ、

(シイラ、でしたっけ?)
go-T、

スキーウェアとして着てました。

(H2Noプラス、だったかな?)
ペットボトルからリサイクルして作った、

シンチラ。
何度もリペアして、

今でも使っているバッグ。
などなど~
タクティカル ファッションですが、まずは“羽織る”ジャケットを
用意しなければいけませんね。
皆さんそれぞれ好きなデザインや、お気に入りのメーカーが
あるとは思いますが、それを抜きにしても私が一番好きな
メーカーと言ったら、『パタゴニア』以外にはありません!
小学生の頃からキャンプをしており、その流れから当然、
着る服もアウトドアブランドのものを着るようになり、
パタゴニアと出会ってから、もう20年以上になります。
今でこそ、日本全国にショップや製品、日本語のカタログ
などがありますが、当時はアメリカから直接メールオーダー
で取り寄せるしかなく、カタログも英語のものでした。
なので、辞書を片手にカタログの製品の内容を訳して、
オーダーシートに製品の注文を書いて、アメリカに送って
いました。欲しい商品の在庫が無いときもあるので、
好みの色以外にも、第3希望の色まで書いて送らないと
いけませんでした。
なので、商品が到着したら、自分がオーダーした色では
ないものが来たこともありましたよ。
PCや携帯ひとつあればなんでも検索できてオーダー出来る
今とは違って、20年前は服を一着買うだけでも大変でしたね。
でも、あれこれと調べたり、手続きにかかる手間も、今では
楽しい思い出です♪
と、いう訳で、20年以上前からの根っからのパタゴニアンなので、
365日、家でも外でも裸以外の時には、必ず体のどこかに
パタゴニアの製品を着用しております。
なので、
着用するジャケットは、パタゴニア以外には考えられませ~ん。
環境保護活動でも有名ではありますが、今回の東北地方地震では、
被災地への義援金としてとくに被害の大きい宮城県、岩手県、福島県、
それぞれの県の災害対策本部に、3月14日付けで総額1,000万円を寄付。
また被災地へ防寒のため、3月28日時点で900万円相当の自社製品を
寄贈したそうです。
また、
たとえば社員が1万円の寄付をする場合、パタゴニアも同額の1万円を寄付する、
マッチング寄付プログラム、店頭での募金活動、1週間毎の単位で1回に10人までの
社員を派遣する社員ボランティアなど、
以上のような行動に取り組んでいます。
しかし、パタゴニアにタクティカルファッションに似合うような
ジャケットがありますかね~?
ありましたぁ~(笑)

こちらの、「スリング ショット ジャケット」です♪
実はコレ、パタゴニアがアメリカ軍納品用に製造したミリタリーラインで、
「Military Advanced Regulator System」、通称「M.A.R.S」と略されます。
米軍規格の最新レイヤリングシステム(PCU)と同様にLevel 1(インナー)~
Level 7(アウター)の7段階で構成され、このスリングショットジャケットは
「Level4」に分類されるジャケットになります。
とても軽量で身体への負担を軽減してますし、
柔らかな、DWR(耐久性撥水)加工済みストレッチ生地を
使用しており、耐風性と耐水性に優れています。
また、ミルスペック軍用品なので、メーカータグやロゴが表には出ていません。
製品のタグを見ると、
「M 'S SLINGSHOT JKT-SPECIAL」と表記されており、
この“SPECIAL”はカタログなどに載っていない製品のことです。
また、一般向けはアジア諸外国での生産が多いパタゴニアですが、
ミリタリーラインはmade in USA、米国製となっているのも特徴的です。
細かい箇所を見ていくと、
襟の部分は、
襟の内側に目の細かいフリースが貼られているので、
首元の肌触りが快適です。
フロントには、
ジッパーポケット付きポケットが2つあり、
大きめなチェストポケットは裏地がメッシュで、
ベンチレーションとしても使用できます。
裾には、
ドローコードが付いており、
ここを、
調整することで、
フィット感を調節したり、
裾を絞ることで、下からの風の巻き込みを防ぎ、
体温低下を防止します。
両袖には、
ベルクロ付きポケットが付いており、
ワッペンを付けることができます。
また、ポケットにはマチもあるのでかなりのものが収納出来そうです。
袖口は、
シンプルな作りで、ベルクロなどの調節機能はありません。
内臓されたゴムのバンドが、
伸び縮みするだけです。
ここは好みの分かれるところかもしれませんね。
こ~んな感じで、

大好きなパタゴニアにも、タクティカルファッションに似合いそうな
ジャケットがあってよかったです♪
薄めの生地なので、重ね着などのレイヤリングで中に着るものを
調整すれば年間を通して着用できるのも魅力ですね。
いまの時期は、春先のウィンドブレーカーとして活躍しそうです。
古いパンツ、
シャツ、
パタロハ、
(シイラ、でしたっけ?)
go-T、
スキーウェアとして着てました。
(H2Noプラス、だったかな?)
ペットボトルからリサイクルして作った、
シンチラ。
何度もリペアして、
今でも使っているバッグ。
などなど~