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Posted by ミリタリーブログ at

2011年04月25日

フロンティア練習会

さてさて、

Takuさん主催の、『フロンティアマッチ』の会場でもある、
フロンティアさんの新設レンジにて、

チームRタイプの練習会を行ってきましたぁ。

今回は、スピードシューティングではなく、
ジャケットドローからのタクティカルシューティングの練習です。


コースはこんな感じです。

(画 SEIJIさん♪)


真ん中のバッテンの付いたターゲットは、

人質なので、当てちゃうと、タイムに+30秒となります。


次のターゲットは、

こちらの3人なのですが、


バリケードがあるため、

左側からだと、このように、


右側から撃つ場合は、

このようにして撃たないといけません。


3人をそれぞれダブルタップでヒットしたら、

走って移動し、バリケードに隠れている、


ストップターゲットを

ヒットして終了となります。


裏側には、

タイマーのストップセンサーを付けていたのですが、
ターゲットにヒットしてもセンサーが止まらなかったため、


こちらの、

スティールプレートに変更になりましたぁ。


ではでは行きますよ~♪

ジャケット着用からのドローなので、ハンズアップしない
ナチュラルスタンスでスタンバイ。


タイムのブザーが鳴ったら、

素早くジャケットドローします。
さすが、武道派のよしむねさん、目にも見えない早業です!


SEIJIさんが撃つ!

Tikiを使用ですね。ジャケットドローからだと、フルサイズよりも、
コンパクト系のGUNの方が、早くドローできますね。


Tangoさんのタクティカルリロード。

まるで、お手本のような素早いリロードなのですが、あんまり
早すぎて分かりませ~ん!

スピードシューティングでは、素早いマグチェンジは要求される
機会があまりないので、こればっかりは数をこなして慣れないと
まごついてしまいます。
(Tangoさん、今度タクティカルリロードの動画、撮らせて下さい♪)


やまさんがバリケード越しに撃つ!

画像には写ってませんが、足元にはラインが引いてあって、
この線から足を出しての射撃は出来ません。なので、
無理な体勢からのシューティングで、よしむねさんは、
腰を痛めてしまいましたぁ・・・
普段から営業車で車での移動が多いので、腰には気を付けましょう♪

あ、それとも、
仕事以外で、腰を使う機会が多いのかな?!


ryochanさんが走ります。

ryochanさんもコンパクト系のガバでしたが、スライド側が、
オフィサーズ?ディフェンダー?クラスだったので、バレル長と
サイト長が稼げず、苦労されていたようです。


そして、

ストッププレートを撃ってタイマーを止めて終了です。


撃ち終わったら、

シューターはレンジオフィサーと共に、自分の撃ったターゲットの
男根、じゃなくって、弾痕を確認し、採点表にタイムを
記入します。


採点が終わったら、

ダンボールのターゲットにマスキングテープのようなものを貼り、
次のシューターが撃った時に、弾痕が残るようにします。
こうすれば、ターゲットもムダにならず、いっぱい撃てますね♪


後半は、ターゲットの配置を変えて撃ちました。


設定としては、

車に乗っていて、ハンドルを握っているところからのスタートです。


ハンドルを放し、

車から降りて、


最初のターゲットを

ダブルタップ。


バリケードまで移動し、

バリケード越しに、


こちらのターゲットをヒットします。

次のバリケードまで移動し、


このキツイ体勢から、

撃ちます。


こちらには、

人質がいるので、注意が必要です。


ターゲットをヒットしたら、

バリケードから出て、


ストッププレートを撃って、

終了です。


今回の練習会ではコチラを使用しました。

先日、モデル工房Sさんに製作して頂いた水滴型グリップ
を装着したコマンダー(ABS製)です。

プレーングリップなので、ドローの時にも引っかからず、
太い後ろ側でしっかりとグリップ出来るので、まさに
こういったタクティカルシューティングにもピッタリでした♪
Tangoさん曰く、タクティカル・オーバル(Oval :楕円型)
という形状なのだそうです。
練習会でこのグリップの優位性を確認出来ましたので、
よかった、よかった♪




  


Posted by 子連れ狼 at 00:05Comments(6)練習会