2011年06月13日
フロンティア練習会
さてさて、
今月のチームRタイプの練習会はタクティカルコースですよ♪

ダンボールのマンターゲットを使ったタクティカルシューティングです。
SEIJIさんが撃つ!

止まった状態で撃つのではなく、動きながら(ムーブ)撃ちます。
よしむねさんが撃つ!

リロードはカバーの背後でのみ行えるので、壁に隠れて
タクティカルリロードします。
・タクティカルリロードとは?
A.使用したマガジンを銃から抜き取る前に、スペアマガジンを抜き出す。
B.銃から使用したマガジンを抜き取る
C.スペアマガジンを銃に入れる
D.使用したマガジンを収納する
やまさんが撃つ!

シューターはターゲットと対峙する際、可能な限り障害物の後ろに隠れ、
脅威から身を守らなければならないので、障害物に隠れながら撃ちます。
こちらのターゲットに、

それぞれダブルタップで撃ちます。
そして、奥のBOXスペースに入ったところで、

Tangoさんが撃つ!
こちらのストッププレートを撃って終了となります。

今回からは、IDPAのレギュレーションに則ってのシューティングとなるため、
銃本体や、ホルスターやマグポーチの規定、
装弾数のリアル装弾、
ジャケットドローなど、
細かい取り決めに則したシューティングとなりました。
より、実戦を想定した射撃を行うわけですね。
後半に行ったコース、『HARDENED TARGET』では、

さらに細かいことが要求されます。
スタートは、

なんと!ターゲットとこんなに近い距離です(汗)
この2つの脅威から身を守るため、

後ろに下がりながらの射撃です。サバゲなどでも前に進みながら
撃つことはありますが、後ろに下がりながら撃つことなんて、今まで
やったことありませ~ん!本日が生まれて初めてですね~。
つまり、相手を倒すためのシューティングではなく、セルフディフェンスとして
身を守るための技術を養うための射撃となります。
戦術的な優先権を得る為、ターゲットに射撃する順序を変更し
脅威の迅速な排除を行います。これを、『タクティカルシークエンス』と呼びます。
タクティカルシークエンスの手順は、

まず各ターゲットへ一発ずつ射撃を行い、
その後二発目の射撃を行います。

例えば2枚のターゲットが平行に並んでいる場合、左から順に、
1発 →2発
1発←
の順で射撃を行うと脅威からの反撃の可能性を最小限に抑える事が出来ます。
そして、

壁に隠れてタクティカルリロードします。
それから留めの1発を撃つのですが、(ginkakuさんが撃つ!)

ターゲットへの視界がカバーによって遮られてる場合は、
カバーから少しづつ体を乗り出し目視できた順に射撃を行います。
これをスライシングパイ(slicing the pie)と呼びます。
そして、

また後ろに下がりながら、こちらのターゲットに
ダブルタップで後ろに下がりながら撃ち、
最後に、

障害物に隠れる動作をしてから留めの1発と、
ストッププレートを撃って終了となります。
いやぁ~、
後ろに下がりながら撃ったり、撃つ順番を思い出したり、
忘れがちなリロードをしたり、体を隠さなきゃだったり、と、
これがなかなか難しいのですが、楽しいですね♪
言葉で説明するのも難しいので、
よしむねさんが撮って下さった、こちらの動画でどうぞ~♪
どんな感じかお分かり頂けましたでしょうか?
今回も、

前回のタクティカルコースと同じ装備でしたが、
G3フリークさん、猫増倉さん、かぢやさん、もAPSの練習会のあとで
マッタリとお話されていたので、

こちらの水滴型グリップを握り比べて頂きましたぁ~♪
皆さん、手の大きさや、好みもあるので、意見が分かれますね・・・
でも不思議と、全く真逆の形状なのにしっくり来るんですね~。
G10素材で、この形状でのグリップが欲しいです。
(でも、チェッカーに代わる、オリジナルなパターンが思いつかない・・・)
今月のチームRタイプの練習会はタクティカルコースですよ♪
ダンボールのマンターゲットを使ったタクティカルシューティングです。
SEIJIさんが撃つ!
止まった状態で撃つのではなく、動きながら(ムーブ)撃ちます。
よしむねさんが撃つ!
リロードはカバーの背後でのみ行えるので、壁に隠れて
タクティカルリロードします。
・タクティカルリロードとは?
A.使用したマガジンを銃から抜き取る前に、スペアマガジンを抜き出す。
B.銃から使用したマガジンを抜き取る
C.スペアマガジンを銃に入れる
D.使用したマガジンを収納する
やまさんが撃つ!
シューターはターゲットと対峙する際、可能な限り障害物の後ろに隠れ、
脅威から身を守らなければならないので、障害物に隠れながら撃ちます。
こちらのターゲットに、
それぞれダブルタップで撃ちます。
そして、奥のBOXスペースに入ったところで、
Tangoさんが撃つ!
こちらのストッププレートを撃って終了となります。
今回からは、IDPAのレギュレーションに則ってのシューティングとなるため、
銃本体や、ホルスターやマグポーチの規定、
装弾数のリアル装弾、
ジャケットドローなど、
細かい取り決めに則したシューティングとなりました。
より、実戦を想定した射撃を行うわけですね。
後半に行ったコース、『HARDENED TARGET』では、
さらに細かいことが要求されます。
スタートは、
なんと!ターゲットとこんなに近い距離です(汗)
この2つの脅威から身を守るため、
後ろに下がりながらの射撃です。サバゲなどでも前に進みながら
撃つことはありますが、後ろに下がりながら撃つことなんて、今まで
やったことありませ~ん!本日が生まれて初めてですね~。
つまり、相手を倒すためのシューティングではなく、セルフディフェンスとして
身を守るための技術を養うための射撃となります。
戦術的な優先権を得る為、ターゲットに射撃する順序を変更し
脅威の迅速な排除を行います。これを、『タクティカルシークエンス』と呼びます。
タクティカルシークエンスの手順は、
まず各ターゲットへ一発ずつ射撃を行い、
その後二発目の射撃を行います。
例えば2枚のターゲットが平行に並んでいる場合、左から順に、
1発 →2発
1発←
の順で射撃を行うと脅威からの反撃の可能性を最小限に抑える事が出来ます。
そして、
壁に隠れてタクティカルリロードします。
それから留めの1発を撃つのですが、(ginkakuさんが撃つ!)
ターゲットへの視界がカバーによって遮られてる場合は、
カバーから少しづつ体を乗り出し目視できた順に射撃を行います。
これをスライシングパイ(slicing the pie)と呼びます。
そして、
また後ろに下がりながら、こちらのターゲットに
ダブルタップで後ろに下がりながら撃ち、
最後に、
障害物に隠れる動作をしてから留めの1発と、
ストッププレートを撃って終了となります。
いやぁ~、
後ろに下がりながら撃ったり、撃つ順番を思い出したり、
忘れがちなリロードをしたり、体を隠さなきゃだったり、と、
これがなかなか難しいのですが、楽しいですね♪
言葉で説明するのも難しいので、
よしむねさんが撮って下さった、こちらの動画でどうぞ~♪
どんな感じかお分かり頂けましたでしょうか?
今回も、
前回のタクティカルコースと同じ装備でしたが、
G3フリークさん、猫増倉さん、かぢやさん、もAPSの練習会のあとで
マッタリとお話されていたので、
こちらの水滴型グリップを握り比べて頂きましたぁ~♪
皆さん、手の大きさや、好みもあるので、意見が分かれますね・・・
でも不思議と、全く真逆の形状なのにしっくり来るんですね~。
G10素材で、この形状でのグリップが欲しいです。
(でも、チェッカーに代わる、オリジナルなパターンが思いつかない・・・)