2011年11月16日
ブラゾス・カスタムへの道6 (グリップセフティキャンセル)
え~、
ブラゾス・カスタムですが、

ホルスターからのドローの時に、バッドグリップになって
変な握り具合になっても、ちゃんと撃てるように、
グリップセフティーはキャンセルしました。
ハウジングと比べても、

出っ張りが少なくなり、握りやすくなります♪
シューティングのレギュレーションによっては、
グリップセフティの機能は残しておかないといけない
事もあるので、今回はグリップセフティのキャンセル機構を
ON&OFF出来るように、調整式にしました。
加工するのは、

こちらのハウジング部分です。
画像のように、

グリップセフティと当たる部分に小さな穴を開けます。
そして、

こちらの小さなイモネジを用意し、
この部分に、

ネジ込みます。
加工は、たったこれだけです。
ネジが飛び出ている時は、

ネジにグリップセフティがぶつかって、機能しません。
ネジを締めこむか、外してしまえば、

グリップセフティは、ちゃんと機能します。
イモネジをねじ込む方向を、ハウジングの外側からやる方法もあり、
そうすればグリップ部分をバラさずに調整出来たのですが、それだと
見た目がよくないので、内部での加工にしました。
こんな感じで、

スッキリとしたグリップラインになりましたよ~♪
ブラゾス・カスタムですが、
ホルスターからのドローの時に、バッドグリップになって
変な握り具合になっても、ちゃんと撃てるように、
グリップセフティーはキャンセルしました。
ハウジングと比べても、
出っ張りが少なくなり、握りやすくなります♪
シューティングのレギュレーションによっては、
グリップセフティの機能は残しておかないといけない
事もあるので、今回はグリップセフティのキャンセル機構を
ON&OFF出来るように、調整式にしました。
加工するのは、
こちらのハウジング部分です。
画像のように、
グリップセフティと当たる部分に小さな穴を開けます。
そして、
こちらの小さなイモネジを用意し、
この部分に、
ネジ込みます。
加工は、たったこれだけです。
ネジが飛び出ている時は、
ネジにグリップセフティがぶつかって、機能しません。
ネジを締めこむか、外してしまえば、
グリップセフティは、ちゃんと機能します。
イモネジをねじ込む方向を、ハウジングの外側からやる方法もあり、
そうすればグリップ部分をバラさずに調整出来たのですが、それだと
見た目がよくないので、内部での加工にしました。
こんな感じで、
スッキリとしたグリップラインになりましたよ~♪