2011年09月08日
M327 シリンダーカスタム
実は、
予備マグならぬ、

予備シリンダーが欲しくて、もう1丁、M327を入手してしまいましたぁ。
まぁ、本体も予備のパーツ取りに使えますしね。
さてさて、
タナカのペガサスのリボルバーをお持ちの方は多いと
思いますが、シリンダーを本体からテイクダウンして、
シリンダーを回すと、モデルガンのように、
「チャァァァァァ~!」って、スムーズに回らない事が
多くないですか?
(モデルにもよると思うのですが 汗)
今回は、そのシリンダーを気持ちよく回すためのカスタムです♪
これは、S&W教のnaoさんから伝授して頂いた技になります。
ありがとうございます!
使う道具は、ラチェット(ダミーカートのお尻が付いてるフタ)
のネジを外すためのドライバーと、ラジオペンチがあればOKです。
ではでは、
行きますよ~
まずは、このように、

ネジを外し、ラチェットを剥がします。
真ん中のプランジャーに、小さなスプリングがありますよね?
このスプリングのテンションで、
こちらのロッキングプランジャーが、

フレーム本体にシリンダーが納まった時に、シリンダーを
ロックするのであります。
このスプリングのテンションが、

モデルによっては強すぎて、シリンダーを回した時の抵抗に
なっているのですね。
なので、このスプリングをカットします。

だいたい、1巻き分くらいでしょうか?
(※私はちょっと切り過ぎたので、伸ばして戻しています 汗)
小さなスプリングなので、ラジオペンチで簡単にカットできます。
スプリングをシリンダーに戻すとこれくらい?

完全にシリンダーの中にスプリングが潜ってしまう長さだと、
テンションが弱いと思います。
テンションが弱いと、

シリンダーがフレームに戻った時、ノッカーの横にある、
銀色のボルトが後ろに下がらず、
ボルトと繋がっている、

サムピースも戻らないので、
トリガーを引くことが出来ません。

つまり、シリンダーを戻しても撃つ事が出来なくなってしまいます。
ちゃんと、

シルバーのボルトを下げられるくらいのテンションを残しておかないと
いくらシリンダーが綺麗に回っても、作動不良になってしまうので、
様子を見ながらカットして下さいね~。
でも、
ちゃんと調整すれば、驚くほどスムーズにシリンダーが回り、
感動モノです!
ではでは、
カスタム前と後のスムーズさを動画でどうぞ♪
予備マグならぬ、
予備シリンダーが欲しくて、もう1丁、M327を入手してしまいましたぁ。
まぁ、本体も予備のパーツ取りに使えますしね。
さてさて、
タナカのペガサスのリボルバーをお持ちの方は多いと
思いますが、シリンダーを本体からテイクダウンして、
シリンダーを回すと、モデルガンのように、
「チャァァァァァ~!」って、スムーズに回らない事が
多くないですか?
(モデルにもよると思うのですが 汗)
今回は、そのシリンダーを気持ちよく回すためのカスタムです♪
これは、S&W教のnaoさんから伝授して頂いた技になります。
ありがとうございます!
使う道具は、ラチェット(ダミーカートのお尻が付いてるフタ)
のネジを外すためのドライバーと、ラジオペンチがあればOKです。
ではでは、
行きますよ~
まずは、このように、
ネジを外し、ラチェットを剥がします。
真ん中のプランジャーに、小さなスプリングがありますよね?
このスプリングのテンションで、
こちらのロッキングプランジャーが、
フレーム本体にシリンダーが納まった時に、シリンダーを
ロックするのであります。
このスプリングのテンションが、
モデルによっては強すぎて、シリンダーを回した時の抵抗に
なっているのですね。
なので、このスプリングをカットします。
だいたい、1巻き分くらいでしょうか?
(※私はちょっと切り過ぎたので、伸ばして戻しています 汗)
小さなスプリングなので、ラジオペンチで簡単にカットできます。
スプリングをシリンダーに戻すとこれくらい?
完全にシリンダーの中にスプリングが潜ってしまう長さだと、
テンションが弱いと思います。
テンションが弱いと、
シリンダーがフレームに戻った時、ノッカーの横にある、
銀色のボルトが後ろに下がらず、
ボルトと繋がっている、
サムピースも戻らないので、
トリガーを引くことが出来ません。
つまり、シリンダーを戻しても撃つ事が出来なくなってしまいます。
ちゃんと、
シルバーのボルトを下げられるくらいのテンションを残しておかないと
いくらシリンダーが綺麗に回っても、作動不良になってしまうので、
様子を見ながらカットして下さいね~。
でも、
ちゃんと調整すれば、驚くほどスムーズにシリンダーが回り、
感動モノです!
ではでは、
カスタム前と後のスムーズさを動画でどうぞ♪