2011年05月09日

Patagonia Men's Release

さて、


最後に足元を固めるのはシューズなのですが、
Patagonia Mens Release
ここまでの流れをみれば、


お分かりかとは思いますが、
Patagonia Mens Release
当然、シューズもパタゴニアです♪
『Patagonia Men's Release』 (リリース)

ロゴのある部分が、
射出成型されたTPU(サーモプラスチック・ポリウレタン)で、
このインステップ・サポート・アームがかかとを固定します。


パタゴニアでは、
Patagonia Mens Release
フットウェアも展開しております。


しかし、

シューズは「着る」ウェアと違い、様々なノウハウが必要なので、
そんなに簡単には製造出来ません。


なので、
Patagonia Mens Release
パタゴニアのフットウェアは、あの「メレル」がOEMで生産して
おります。メレルがデザインと製造を担当し、パタゴニアで販売、
というかたちになっています。

パタゴニアが推進する環境に対する配慮はシューズにも受け継がれ、
売上げの1%を環境団体に寄付する「ワンパーセント・フォア・ザ・プラネット」
プログラムも導入されています。


そんな「MERRELL」は、
Patagonia Mens Release
今年で30周年なのですね~。

 ・グロック  25周年
 ・メレル   30周年
 ・井浦先生 50周年(彫刻創めて)
 ・1911  100周年

と、2011年の今年は色々なアニバーサリーイヤー
でもあるのですね♪


メレルの製品のラインナップだと、
Patagonia Mens Release
こちらの、「MOAB」(モアブ)が一番近いかもしれません。


これは、
Patagonia Mens Release
ryochanさんが実際に履いている、モアブです。
造りも似ているので、パタゴニアのリリースとは、
兄弟モデルになりますかね~?


ベロのところにある、
Patagonia Mens Release
パタゴニアのロゴが、所有欲を満たしてくれます♪


アウターソールは、
Patagonia Mens Release
信頼と安心のビブラムソール。


こんな感じのデザインで、
Patagonia Mens Release
本体のカラーとの統一感も図っています。
また、本家のメレルと比べると、アウトドアーよりは、より
タウンユース向けの造りであるように感じます。
(あんまり、ゴツくない感じ?)

EVA70%/ラバー30%のヒール・パッドは非対称のデザインで衝撃を吸収し、
TPUショック・プレートが圧力を分散し足を保護するそうです。


ソールのデザインは、
Patagonia Mens Release
こちらの「OVERDRIVEⅡ」(オーバードライブⅡ)の
アウターソールの流れで作られていうようですね。


オーソライトを使用した、
Patagonia Mens Release
インソールにも、パタゴニアのロゴがあります。
リサイクル素材を15%含む2ミリ厚のEVAフォーム製です。


しかし、
Patagonia Mens Release
こういった、柔らかめのクッション効果のあるインソールは、
私の好みではありません。

アウターソールのゴムが柔らかい分、インソールは逆に
硬めの方が、がっちりと足を支えてくれるような気がします。
また、画像のように、インソールの形状自体が、ほぼ
まっ平らで、足の裏の形状に即していないのも気になります。

なので、

次回は、もっと足にフィットするインソールをご紹介したいと思います♪







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Posted by 子連れ狼 at 00:05│Comments(0)パタゴニア
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