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Posted by ミリタリーブログ at

2012年02月03日

4th TTHマッチ タクティカルステージ

TTHマッチの最初のステージは、タクティカルなステージでした。
コンシールドマッチなので、レースガン用のホルスターや、
ダットサイト、集光サイトも使用できません。

あくまでも、ノーマルな形状のガンを、体のどこかに隠し持って、
そこからドローしてのシューティングになります。


なので、

ハンズUPせずに、ナチュラルなスタンスでのスタンバイとなります。
(今回はさらに、ズボンのポッケに指を突っ込んだ状態からの
スタートと、なりました。


スタートのブザーが鳴ったら、

目の前のターゲットを撃ちます。
今回のターゲットは、画像のペッパーポッパーのような、
当たると倒れるタイプのターゲットでした。
なので、的にヒットしても、倒れなければ、1枚につき
ペナルティーのタイムが加算されます。


しかも、

このように、かがまないとターゲットが見えないので、


しゃがんで、

ニーリングからのシュートになります。


2枚のペッパーポッパーを倒したら、

バリケードをくぐり、次のターゲットを撃ちます。


今度は、こちらの4枚ですね。

ちなみに、マガジンへの装弾数ですが、シングルマガジンは8発+1、
ダブルのマガジンだと10発+1、というレギュレーションでした。

なので、必ずどこかでマグチェンジが必要になります。
タイムを稼ぐためにも、どこで換えるか?が重要になってきます。
あらかじめ、コース内の自分の好きな所にマグチェンジをした後の
空のマガジンを落すクッション入りのBOXが用意されているので、
安心してマグチェンジ出来ます。


次に狙うのは、

こちらです。


プラスチック製の小さなボーリングピンがターゲットです。

もちろん、全てのピンを倒さなければいけないので、倒れなければ、
マガジンの残弾をどんどん消費してしまいます・・・(汗)


ボーリングピンを倒したら、

バリケードに窓があり、片手で窓を開けて、そこからワンハンドで
ターゲットを撃つことになります。
的までの距離は近いのですが、ワンハンドに慣れていなかったり、
当たり所が悪いと倒れ難かったりで、ハマるとスムーズにクリア
できません(汗)


最後に、

タイマーと連動しているストップターゲットを撃って終了となります。
平均的なタイムとしては、30秒前後の時間でのシューティングに
なるのですが、必ず的を倒さなければならなかったり、マグチェンを
したり、片手で撃ったりと、やるべき事が多いですね。

コレこそが、タクティカルシューティングの醍醐味で楽しさであります♪
早さを追求するスピードシューティングとは違い、動きがあるので、
サバゲ出身の私としては、やりがいのあるシューティングです。



今回のチームRタイプの皆さんのコンシールドガンです。

よしむねさんは、マルイのMEU。
(集光サイトをノーマルに戻しての参戦です)


SEIJIさんのキャリーガンと言えば、

やっぱりエングレTikiですよね~。
(井浦先生の作品を惜しげもなく使うのは、漢であります)


ryochanさんは、

セフティなどを使いやすく加工されています。
(ニューデザインのスターバーストG10グリップがカッコイイです)


Tangoさんは、

G10グリップのコマンダーとサマースペシャル2ですね。
(久しぶり、ン十年ぶり?の練習会意外でのマッチ参戦です)


最近はチームRタイプでもG10グリップの使用率が高いです。


なので、私もこんな組み合わせで参戦しました。

私もG10グリップのコマンダーとサマースペシャル2の組み合わせ♪

このグリップ、前日にUS SHOT SHOWのお土産として買ってきて
頂いた、付けたてホヤホヤのブツなのであります。
SHOT SHOW土産のお話は、また次回に♪


あっ!

かぢやくん、ゴメン・・・

銃撮るの忘れてたぁ~(汗)

  


Posted by 子連れ狼 at 00:05Comments(4)TTHマッチ