2011年05月10日

Birko Active

さて、


インソールはこちらを用意しました。
Birko Active
今までインソールには拘っていた時期もあり、
例えば、自転車のロードレーサー用のクリート(ビンディング)
付きのシューズには、自分の足の裏から型取りして成形した
インソールを使用していました。

足のパワーを無駄なく効率よくペダルに伝えるには、
自分の足に合ったシューズを選ぶことはモチロンですが、
拇指球の真下にペダルシャフトの軸が来るようにしたり、
クリートの位置を調整したり、ポジション出しが面倒です。
多少、シューズが自分の足に合わなくても、インソールを
換えることで、靴を代える以上の効果があることもあります。

あ、

ちょっと話がズレますが、皆さん靴を買う時って、
いつ(何時ごろ)に買っていますか?

午前中? お昼? 夕方?

簡単に言えば、朝と夕方の足では、夕方の足の方が
大きくなっています。これは、1日を通して歩いたり、
浮腫んだりするからです。
なので、午前中に足にぴったりとフィットする靴を選んで
しまうと、夕方にはキツく感じてしまいます。
ですから、靴を買う時は、夕方の3時以降を目安に
選ぶ事をお勧めします。

1日の中で、一番足の大きい状態の時に、
ピッタリとフィットする靴を選びましょう♪

小さい靴はキツイだけですが、
大きい分にはなんとかなります。
今回のように、インソールを付属のものから、
もっとフィットするものに換えるだけで、履き心地が
グ~んと変わります。

んで、


こちらのインソールは、
Birko Active
普段、仕事で履いている『ビルケンシュトック』が作っている
インソールです。

なんでもSINCE 1774年~の歴史のあるメーカーですから、
靴に入れる中敷、インソールにも拘りがあります。
ベーシックなインソールだけでも6種類もあります。


その中から、
Birko Active
『ビルコ アクティブ』と言う、スポーツ向けのインソールを
選びました。

踵の部分は、硬いアクリルで出来ていて、足を自然な位置
に固定して支えます。


前足などの、
Birko Active
可動部分は衝撃を吸収するポリウレタン製で、快適な歩行を
提供します。


それよりも、何よりも、
Birko Active
一番ビルケンシュトックらしさを出しているのが、
この立体的なインソールの形状です。足の解剖学に
基づき、人にとって最も理想的な形状を再現している、
との事です。


これは、
Birko Active
パタゴニア(メレル)に純正で付属していた中敷と比べれば
一目瞭然です。
従来品は、平らな中敷ですが、


ビルケンシュトックでは、
Birko Active
土踏まずの部分に起状のアーチを作ることで、
足裏にかかる体重配分を崩さず、疲れにくく
しています。


踵の部分も、
Birko Active
深いヒールカップで、


かかとをしっかりホールドし、
Birko Active
向きをまっすぐに固定します。


つまり、
Birko Active
かかとからつま先まで、足全体を正しく機能させることにより、
ふくらはぎの筋肉を自然な状態に戻し、正しい姿勢をサポート
する役目を果たしています。


もし、皆さんが足に合わない靴を履いていても、
インソールを換えることで、履き心地が変わるかも
しれませんよ~♪






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Posted by 子連れ狼 at 00:05│Comments(0)装備品
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